知恵袋コラム

企業研修の知恵袋

営業活動で陥りがちな「落とし穴」とは

営業活動で陥りがちな「落とし穴」とは

先日、「研修講師の道場」というスクールを開催していました。
そこでは、私はファシリテーターとなり、
研修会社・セミナー会社のプロデューサーが
「理想的な講師」あるいは「目の前の講師の価値を再発掘する」
ようなことを実施しています。


そこではいくつもの発見がありました。
いくつかご紹介していきたいのですが、一番に感じた点があります。

多くの「プロデューサー」が異口同音に仰っていたことがありました。


講師は、自分のしゃべりたいことをしゃべりがち
質問に対して、きちんと答えられない事が少なくない



という点でした。


そこには、講師が陥りがちな「落とし穴」があると感じました。

講師は、教える立場であったり
伝える事にかけては長けているがゆえに
自分の話をすることに力を入れすぎてしまう。
あるいは、何かの専門家であるがゆえに
持論を展開・披露したくなりがちであるのです。

その結果、プロデューサーや、企業の担当者からの質問に
対して、真直ぐ、適切に答えられないことがある
ということのようです。


気持ちは分かります。
せっかくの提案チャンス、営業のシーン。
ついつい熱が入って、自説・自分をPRしたくなってしまう。

しかし、相手のプロデューサーはそんなことは求めていない。
「この講師は、クライアントの課題解決ができるか」
「この講師のソリューションは、他の講師とどこが違って・効果的なのか」
こういった点を聞きたいはずです。
だからこそ、いくつかの質問を投げかけてくるのです。
その質問に対して、的外れな回答を続けていたり、だらだらと長く喋ったり
あるいは、話の腰を折って自分の話に持って行ってしまったり・・・


どうでしょう。
セミナー講師、研修講師ということで
コンテンツや、プレゼンテーションなどのスキルも大事ですが
きちんと、相手とキャッチボールできる
相手の課題に耳を傾けられる。

そんな基礎的なコミュニケーションを見直してみては
いかがでしょうか?
お問い合わせ Brew(株)では、企業研修を行っております。
詳細は、お気軽にお尋ねください。

Brewの他の研修・コンサルテーマ