知恵袋コラム

企業研修の知恵袋

企業研修講師の営業は

研修講師の皆様は、営業活動はどのように行っておりますか?

企業や研修会社に電話して、資料を送って、訪問して、、、
といった方も多い事かと思います。

今回は、「企業研修講師の営業」について語ってみたいと思います。



先日、2年前に独立した講師と話していました。
その方は、主に「営業」などのテーマで
研修講師やコンサルティングを行う方です。

独立する前は3社の大手企業での実務経験がありましたが
講師として2年前にデビューいたしました。

実は、営業の研修をできる講師は多々存在します。
ビジネスマナーや新入社員研修の講師の次に多いのではと思います。

その方は、デビュー2年ですが
見事、仕事を多く獲得できているようでした。

激戦の営業研修講師。
しかも2年で。


どうやって勝ち抜いていったのか?
興味がありますよね。


「売り込まない事」
「選ばれるような理由を用意しておく」
「仕事を紹介してくれそうなところへ顔を出す」

と言っていました。


私の本でも書いたのですが
「講師は自分で自分を売り込むと、価値が下がる」
ものです。

そうですよね、講師という商品をそのまま欲している企業はないはずです。
講師が提案・提供できるソリューション=問題解決にこそ価値があるのです。
だから、ソリューションができることが、一番の目的であり
講師を選ぶのは、二の次なのです。
だからこそ、何度か申し上げているように、
「企業に選ばれて、依頼されてする仕事」なのです。

そのため、
相手が興味がない、そのテーマを探していないところに
売り込みに行くと、逆に関心を下げてしまうのです。
もしくは、ブランド価値を毀損してしまうものです。

それは、講師の力量や価値とは別物です。
売り込みに行くのは、難しいものです。
頼んでもいないところに、押し売りに来る○○屋と一緒だからです。


ましてや、昨今は、研修講師やコンサルタントはうじゃうじゃいます。
そして、残念ながら、インチキ、悪徳の方も多い。
企業側も、玉石混合の中から、選択に慎重になっています。

だからこそ、信頼できる講師の紹介や
大手などでの登壇実績がモノをいうのです。


そして、「正しい相手に会う」ことも出来ていないパターンが多い。
B2C(個人向け)のセミナー会社ばかりに営業している。
これでは、自身の価値、ソリューションの中身を伝える機会は
なかなか少なくなっているはずです。


きちんと「選ばれる理由」と正しい「相手に」接触する機会が必要です。

講師の営業活動は前回のマーケティング戦略の項でお話したように
「準備」と「実績」が必要となってくるので、
それまでは小さな実績を積み重ねていくしかありません。

小さな実績と、更に選んでもらえるような理由を添えて。。。

お問い合わせ Brew(株)では、企業研修を行っております。
詳細は、お気軽にお尋ねください。

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