店頭販売力強化のための販売計画活用法

~食品スーパーのための販売力強化~

対象者

食品スーパーマーケットの店長、チーフ・マネージャー、担当者、パート責任者等

Before

・商圏や地域特性に合った店づくりができていない
・本部指示と来店客ニーズにギャップを感じている
・情報過多で何を頼りに店づくりをしていいのか分からない
・現場のチームワーク、モチベーションを高めたい

After

・来店客ニーズを踏まえた店づくりのポイントがつかめる
・店舗起点での売場改革が推進できる
・情報の意味や活用方法が理解できる
・社員だけでなく、パート・アルバイトの動機付けを高められる

特徴

・計画を作りっぱなしにせず、実行力のある内容に高められる
・PDCAサイクルの循環ノウハウを蓄積しながら、各店舗が自発的な取り組みができるようになる

・売場づくりから商品構成、販売促進までマーケティング全般を見直せる
・即時即決が求められる、食品スーパーマーケットの現場力向上につながる

・講師は食品スーパーマーケットでの勤務経験があり、実務につながる支援実績が豊富
・自分がやるだけでなく、パート・アルバイトの理解を促しながら、どのように計画を実践していくのか具体的なアドバイスができるようになる

店頭販売力強化のための販売計画活用法(1日コース)

研修時間、日数等:

1日を基本とします。3時間×複数回などのアレンジが可能です。

1.食品スーパーマーケットの実情(現状と課題)

・現場が抱える悩みを整理する
・本部の役割と店舗の役割
・これからのスーパーマーケット像
・ここから見えてくる業界全体の課題

2.現場起点の問題解決とは?(どうやったら店全体を巻き込めるのか)

・見えている問題と裏にある問題
・「対話と傾聴」(指示だけでは動かない)
・大きなゴールを共有する
・小さな成功体験でプロセスの明確化を図る
・自走力をつける

3.販売計画が形骸化してない??(計画の活用方法とは)

・PDCAサイクルのやりがちな間違い
・小さな成功体験を生み出す計画の立て方
・役割分担のポイント

4.データの見方・活かし方(根拠ある取り組みにするために)

・大きな流れのつかみ方
・マクロ視点とミクロ視点
・変化点を見極める
・根拠としての提示方法

5.店頭販売力強化ワーク(個人ワーク・グループワーク)

・現状分析ワーク
・課題抽出ワーク
・解決策検討ワーク
・プレゼンテーション、フィードバック
・これからのスーパーマーケットをより良いものとするために…

一覧に戻る

Other

他のプログラム例