「気づかいの輪が広がり一体感が生まれる。組織内の良好な関係を構築!」
多くの組織が、コロナで生まれた「人との距離感」に課題感を持っているものの、日常が戻ってきても、手つかずのまま、どこから手をつけようかとお悩みではないでしょうか。
誰でも容易にでき、しかも継続性高く距離感を縮める方法があります。
社員ひとりひとりの「気づかい」の習慣化です。
些細な「気づかい行動」ができるようになると、互いの距離は縮まり、組織内の心理的安全性につながります。そして、一体感が生まれます。
ただ、気づかいには「得手・不得手がある」「抽象的でつかみどころがない」と考える人が多くいます。実は、気づかいには「自分の心の壁」と「相手の心の壁」があり、この「壁」を理解すれば、誰にでもできるようになるのです。
この講座では、「自分の心の壁」の越え方、「相手の心の壁」を尊重する考え方、「たったこれだけ?」というほど何げないのに、絶妙に組織内の距離が縮まる「気づかい」のスキルを、5つのカテゴリに分けて学びます。そして、ワークを通して、参加者が「気づかい」行動できるまでを、ビジネスの現場をよく知るリクルート出身、出版1か月で2回の重版が決定した『気づかいの壁』の著者である講師が伴走します。
<研修受講後のメリット>
・「気づかい」への苦手意識が解消され、興味・意欲が湧く
・アドラー心理学を用いた、「自分の心の壁」の越え方と、「相手の心の壁」を尊重するあり方が学べる
・気づかいの5つのコツ理解と、些細なのに絶妙に相手の心が動く気づかい行動事例が学べる
その結果として、
・周囲との距離が縮まり、良好な関係性を構築させられる
・組織内に気づかいの輪が広がり、一体感が生まれる
<研修の特徴>
・インプットとアウトプットを繰り返しながら、理解を深めていきます。
・研修のワークタイムでは、参加者自ら「気づかい」例を考え、共有をしながら刺激を受け合います。職場での実践のハードルを下げていきます。
・講師はリクルートCS推進室出身。在籍当時から、社内外で年間100回以上研修・セミナーに登壇し、キャリア25年。リピート率98%であるその背景には、アドラー・カウンセラーの側面から、参加者へ与える「勇気づけ」の指導姿勢があります。当講座を受講した大手金融機関、IT企業、ホテル・旅館、観光団体などからも、「講師の説明が丁寧・わかりやすい」「元気がもらえた」「これならできる」と、多くの声が寄せられています。