「個別性の高い女性の健康課題を全社的に把握。働きやすい企業文化を築く!」
皆さんは「フェムテック」という言葉を知っていますか?
フェムテック(Femtech)とは、「Female(女性)」とTechnology(テクノロジー)」の造語で、女性のライフステージにおける「月経」「妊活」「産後ケア」「プレ更年期・更年期」などの女性特有の健康課題を解決できる製品やサービス、及び、広義の意味ではウーマンズヘルスリテラシーの向上まで指します。
当事者でしか分からない「女性の健康課題」は、個人のパフォーマンス低下だけでなく、働くチーム、組織にも影響をおよぼし、多様性が失われることにつながりかねません。
このセミナーでは、男女共に「女性特有の健康課題」について学び、行動変容が起こり、パフォーマンスが上がることでの組織のメリットについてお伝えします。
また、部署横断型「フェムテックチーム」を推進することで誰もが働きやすい組織が作られ、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を実現し企業価値向上につなげる手法を学べます。結果的に個人も組織も輝くウェルビーイングな状態を目指すことができます。
<本研修の特徴>
2023年3月決算期から人的資本の情報開示が義務化され、益々注目が集まっている「人的資本」。しかし、企業として対応の必要性を認識しながらも、いま一つ踏み出せていない状況が多く見受けられます。多様な働き方、生き方を企業がサポートし推進することで個人が活躍でき、結果として売上が向上したり、ブランディングを図れるなど、企業価値を向上させると「成長」という対価を得られます。これをチャンスと捉え、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)と女性活躍の視点で取り組みをアピールしましょう。
【社内における女性の健康課題の悩みを把握し、レイヤーごとへのアプローチが可能】
・ライフステージにおける女性特有の健康課題が理解できるので、働く上でのライフプラン設計ができ、自分マネージメントがしやすくなりパフォーマンス向上につながります。(対全女性従業員)
・女性の部下や同僚におきていることが自分ごと化されるので、チームマネージメントがしやすくなります。(対全管理職)
・個別性の高い女性の健康課題を全社的に把握し、必要な福利厚生制度の設計等につなげられ、働きやすい企業文化をつくれます。(対人事・経営企画)
【自走式フェムテックチーム】
・フェムテックワークショップを活用した社内横断型のフェムテックチームの作り方、推進の仕方、組織の文化・風土の変え方、制度作りノウハウを提供するのですぐに社内で実践できます。伴走型プランもあります。(対社員や希望従業員)
【専門家による対応】
・ヘルスリテラシーセミナー及び、企業様にあった取り組みのアドバイスは(一社)日本フェムテック協会の専門家が担当させて頂きます。
【PR的な要素も】
・(一社)日本フェムテック協会発行の3級認定資格や2級認定資格取得につながり、ヘルスリテラシーが高い社員の数など、企業内での取り組みを数値的に対外的にPRできます。
<本研修受講のメリット>
- ヘルスリテラシーの向上及び、認定資格の取得数、フェムテックチーム作りは人的資本開示の義務化にあたり、具体的な取り組みとして開示することができるので、企業価値を大きく向上させることができます。
- 具体的なアクションを通じて社内の女性が活躍できる第一歩となります。
- 個人やチームが輝くことで、離職率低下や管理職女性の増加につながります。
*本、無料紹介セミナーでは、その中核となるエッセンスと、導入効果についてご理解いただく場としております。
※個人、同業の方のお申し込みは受け付けておりません。研修の導入をご検討の方のみとさせて頂きます。
※1社2名までのお申し込みとさせて頂きます。