『自主学習の推進には、ハードルが低い「ながら学習」で学びを定着させる!』
人的資本経営への取り組みが活性化してきています。
情報開示に関する部分への注目の一方で、実際の社員の主体的な学び、習慣化
またはキャリア自律のための具体的な対策・打ち手は進んでおりますでしょうか。
Brew株式会社では、2014年の創業以来、『研修をやりっぱなしにしない!』
をテーマに、大手企業からベンチャー企業までの人材育成を支援して参りました。研修前の動機づけから、研修後のアクションプランの書き方、現場転移のフォローなど、定着化の実践と検証を繰り返して参りました。
学びの定着化、あるいは応用の1つとして、聴覚(耳)によるスキマ時間の学習を提唱しています。定着化のためには、「ながら学習」が最も効果的です。なぜなら新たに勉強時間を設ける、特別なトレーニングを行う、とすると心理的ハードルが高くなり、実践率が下がることが実証されているからです。そして「ながら」で行うには、五感の中でも「聴覚」による学習が最適です。移動時間、家事やランニングなど、スキマ時間や気分転換の時間など、各人がハードルとならない時間帯に「ながら」で学ぶこと、これが習慣化のコツです。
そこで、この度、この分野の第一人者である(株)オトバンク代表取締役会長の上田様をお招きして、人的資本経営における主体的な学びの推進から、聴覚によるスキマ時間学習について、お伝えする機会を設けました。
・社員の主体的な学びを促進するには?
・研修をやりっぱなしにしないためには?
・音声学習の効果とは?
・他の学習ツールとの比較は?
などなどをお伝えさせていただきます。