コロナ禍による影響は、企業側だけでなく、働く側にも価値観や働き方の多様化など、様々な変化・変容を生みました。結果、若手も転職意欲、成長意欲がより高まり、企業側も変化対応が求められています。これまで以上に、企業、組織の視点に加え、社員一人ひとりが主体性を発揮し、キャリア開発、能力形成を実践することを重視した人材育成が欠かせない時代となりました。キャリアや育成は「会社がお膳立てする」時代から「個人が主導する」時代になったのです。
本セミナーでは、今の時代に求められる人材育成の視点から、キャリア研修の背景や有効性、さらに今なぜキャリアデザイン研修なのか？といった対談を実施いたします。
- 本セミナーの特徴
（１）ハローワークで長年キャリア支援に携わってきた講師が担当
転職をしていく若手とも長年面談し、キャリア支援をしてきた講師が担当します。採用する側の企業が今こそ備えておくべき体制、施策について、さらにキャリア研修講師としての立場からお伝えします
（２）エンプロイアビリティを高める能力開発の重要性についてお伝えします
100年時代に求められるスキルは常にアップデートが必要です。職業生活において、予期せぬ社内外の環境の変化に対応するために、絶えず学び直し、新たなスキル獲得が必要不可欠です。雇われ続けるための能力開発の重要性についてお伝えします。
