定着化のための「アクションプラン」記述講座

こんな会社様におすすめ

  • 研修では一生懸命学んでいるが、現場で実践されにくい
  • 研修でアクションプランを記入する時間が少なく、曖昧な記入方法が放置されている
  • 研修効果測定のレベルを上げたい

Before

ただアクションプランを書いているだけ...

  • 目的と目標、TODOなどがゴッチャになったアクションプラン
  • 精神論、具体性がない、期限がない、観察できない、アクションプラン

など、実践に結びつかない、また測定できなアクションプランの状態

After

内容も意思も明確なアクションプランに

  • 自身の課題解決のための行動習慣のアクションプランになった
  • 上司や人事から測定や観察ができて、行動変容が浸透している状態に
  • 研修の効果測定や、次回研修のためのデータが取れるようになった

私たちは、研修は実施後こそ大事と考えております。「学びをどう仕事に活かせるか」という点です。
この意識は恐らく受講生も持っているはずですが、アクションプランを書く段階になると、あいまい、中途半端な行動宣言になってしまうケースが少なくありません。

そこで、30~90分で「正しいアクションプランの書き方」をお伝えするミニセミナー、収録動画をご提供しています。
本番研修の後に、あるいは研修とは別の機会に、アクションプランを見直す時などに、受講いただくことで、実践される行動宣言を書けるようになって頂きます。

Program

内容例

本講座は、本番研修の後、アクションプランを書く前に基本的に実施します。
実施方法は、オンライン研修、あるいは収録動画の形でご提供いたします。
実施方法、タイミング、内容などはご相談の上、ご提供いたします。

01目的と目標、行動習慣の違いを知る

学んだこと、気づいたこと、課題として認識したこと。
これらを目的、目標、行動習慣の3つに分けて整理します

02実行される「正しいアクションプラン」に必要な3つの要素

根付かないアクションプランにありがちな書き方を注意点として知り、そして実行されるアクションプランに欠かせない3点について学びます

03正しい振り返り「反省ではなく内省」

アクションプランを実施していく過程で必ず行う「振り返り」。
ただの反省文になりがちですが、PDCAの「C:チェック」となるための振り返りのチェックポイント4つを学びます。

Flow

実施までの流れ

ご契約まで

ご相談

メールでまずはお問い合わせくださいませ。
抱える課題、背景、どういったゴールをお考えか、などをお申し付けください

オンライン面談

頂いた内容に対して、本コンテンツでご提供できる「内容」「効果」「費用など」をご説明いたします。

ご契約

導入討頂けるようでしたら、ご提供方法、実施方法などを調整させて頂きます。

実施準備

当日の日程や実施環境などについて、打ち合わせの上、コンテンツを提供させて頂きます。
リアルタイムオンライン研修、収録動画方式など、ご提供方法をアレンジ可能です。

FAQ

よくあるご質問

単発ではなく1年間を通じたシリーズ型、ステップアップ型は実施できますか

はい、得意とする実施方法です。短時間を毎月1回1年間継続する形や、リアル対面とオンライン研修を組み合わせた形など、シリーズ型、ステップアップ式で研修会を企画設計いたします

研修のアンケートや事後フォローも相談できますか

はい、研修後のアンケート分析や課題などの提出管理、内容のフォローもお任せください。研修のPDCAを回すご支援を行っております。

研修がやりっぱなしになりがちなので、相談できますか

はい、弊社が注力しているテーマなので、様々な施策や打ち手をご提案可能です。
ご相談ください。

研修の見直しや教育体系を見直したい

はい、簡易な見直しから、本格的な教育体系のリニューアルまでご対応可能です。
ご予算や期間、方向性などをお申し付けくださいませ。

研修の定着化をBrewが推奨する意味はどんなことでしょうか

昔ながらの学習は教え込むことにフォーカスしていました。
しかし本来の企業内学習とは、学びの後の実践、定着、組織のパフォーマンス改善につなげる事が本来の目的です。
その本来の目的達成に必要な目標の明確化、達成プロセスの提供などに注力しています。

定着化を相談しながら、ゆくゆくは内製化していきたい

はい、ご相談ください。
実務と学びを統合していく「定着化」を進めていくと、学びの場面も「内製化」できる面が多くなっていきますので、本来のあるべき姿の1つだと考えております。

研修への参加意欲が低い課題をなんとかしたい

よくご相談いただく課題です。
例えば、研修の設計や案内、事前の動機づけ、業務との関連性、研修後の活かし方など潰せる課題を1つずつクリアしていきましょう

「アクションプランを正しく書く」とは、どういった意味か

研修後に書くアクションプランは、精神論だったり具体性がなかったり、いつ何をどこまでに、という視点で書かれていません。
こうした書き方を正すだけで実践率が上がります。その正しい書き方をお伝えしております

研修後のフォローを、中身のチェックや運営まで依頼できますか

はい、ご依頼ください。
事後課題やアクションプランの内容の添削チェック&フィードバック、提出物の管理、督促などまでお引き受けいたします