FAQ

よくあるご質問

研修内容について

どのような研修を依頼できるのでしょうか

階層別研修からテーマ(課題)別研修、部門の業務スキルの研修まで実施可能です。スキル(知識・技術習得)系からマインドセット(意識変容)系まで、幅広くご提供可能です。

何名の受講生までが対応可能でしょうか

1つの研修ごとに20~30名を1クラスとして実施することが多くなっています。
オンライン研修や講演の場合、50名、100名での実施も承っております。
研修のテーマや実施方法によって対応人数がそれぞれ異なりますので、お問い合わせくださいませ。

研修の対象者はどんな方が可能でしょうか

新人、内定者から若手、中堅、リーダー、マネージャーまでが主な対象です。
部長や事業部長などの戦略立案や、役員クラスのコーポレートガバナンスコードに関する研修などもございます

講師派遣の研修の場合、価格はどのぐらいになるのでしょうか

基本的な研修テーマの場合、1日あたり35~60万円が平均的な講師派遣・研修実施単価です。
受講生数に依って費用が変動する場合と一定人数までは定額となる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

既に実施日が決まっているが、対応可能ですか

はい、日程優先で講師を選択することも可能です。
ただし、講師やテーマの選択肢が狭まってしまうので、日程優先の場合はお早めにお申し付けくださいませ。

研修ではなく、短時間の講演なども依頼できますか

はい、可能です。
著名人から各分野のプロフェッショナル、各界の専門家などによる講演、オンライン配信などがご提供可能です。

弊社の属する業界に合わせた内容をお願いしたい

業界特性や御社の環境に合わせた内容のカスタマイズは対応可能です。
メーカー、Sier、金融業界など業界出身の講師が担当することも可能です。

研修のカスタマイズはどこまで出来ますでしょうか

弊社はパッケージ研修を一切持っておりません。
お客様ごとに課題や目標に沿って「研修をデザインする」スタイルでご提供しております。
学習内容や学習方法、事例やワークもカスタマイズさせて頂きます。

自律型人材やイノベーション人材などのマインドセットとスキルの育成は依頼できますか

弊社のオリジナル研修プログラムがございます。
スキル養成をしながらマインドセットを行っていくプログラムがございます。

公開型など、他社社員と一緒に受講するコースはありますか

申し訳有りません。弊社は定期的に開催している公開講座は実施しておりません。
ただし、異業種交流型の研修を参加者を募って実施することは可能です。

屋外での体験型、自然体験型などは企画可能ですか

はい、弊社のパートナー講師でこの分野を専門としている講師で実施可能です。
関東近郊、地方などでの実施実績があります。

「越境学習」では、具体的にどんな事例がありますか

シンプルな異業種交流型の研修から、起業家やプロ経営者とのプロジェクト、南部鉄器職人やフラワーデザイナーなどプロフェッショナル人材の1日職業体験、地方創生プロジェクトへの参画などがあります。詳しくは、資料ダウンロードをご覧ください

メタバースなど通常のオンライン研修をより深みのある環境で行いたい

VR空間でのワークショップは、通常のオンラインツールで行う環境とはまるで雰囲気も意識も変わります。創造性やプロジェクトの活性化が向上した、というデータもあります。詳しくはご相談ください。

Brewの研修とは

オンライン研修やハイブリッド(リアルとオンラインの複合型)は実施可能ですか

はい、可能です。オンライン研修に慣れている講師が在籍しております。
また、ハイブリッド研修の場合は、必要な備品や配信体制などバックアップさせていただきます。

eラーニングや動画での学習素材はありますか

はい、ございます。弊社オリジナルの研修コンテンツを集めた「きざし」を御覧ください。
URL:https://kizashi.jp/
カスタマイズして開発提供することも可能です

研修のアンケート作成や結果の分析まで依頼できますか

はい、ご依頼ください。
アンケート項目の設定から、結果の分析、研修レポート作成までお引き受けしております。

講師とは事前に面談や打ち合わせは可能でしょうか

はい、可能です。
ご発注前にもご面談いただけます。
講師の人柄やコンテンツ、伝え方、雰囲気などをご確認頂き、御社に合う講師かどうかご確認ください。

どういった講師陣が在籍しているのでしょうか

講師陣のページ(https://brew-ing.com/lecturer-dispatch/lecturer/)を御覧ください。
企業での実務経験と専門分野、登壇実績などを厳しく弊社でチェックした講師陣を登録しています。

課題を解決したい、目標を達成したい、そのための研修は実施できますか

はい弊社が得意とするところです。
パッケージ研修をいきなりご提案するのではなく、弊社HRコンサルタントが課題や達成したいことをベースに、逆算して最適なテーマや講師、実施方法をご提案させて頂きます。

単発ではなく1年間を通じたシリーズ型、ステップアップ型は実施できますか

はい、得意とする実施方法です。短時間を毎月1回1年間継続する形や、リアル対面とオンライン研修を組み合わせた形など、シリーズ型、ステップアップ式で研修会を企画設計いたします

アウトプット中心のワークショップは実施できますか

はい、可能です。
弊社の研修は「インプット、アウトプット、フィードバック」の3つの割合を考えて研修を設計しています。
プレゼン研修をアウトプット中心に実施するケースは実績が多数ございます。

ロールプレイングをしっかりやりたいのですが、良い案はないでしょうか

しっかり状況設定や実施方法をガイドし、フィードバックも厳しく行うようにすることが前提でしょうか。
より本格的に実施する場合、上司役や顧客役を弊社パートナーの俳優が演じることも可能です。

ホームページに記載されていない特殊なテーマは依頼可能ですか

はい、弊社は完全カスタマイズの研修設計が得意ですし、多種多様な講師ネットワークを持っております。
まずはご相談ください。

Brewの研修の特徴、他の研修会社との違いは何ですか?

目標達成・課題解決をベースとして研修を企画設計する点が1つ。
もう1つは受講生の現場実践を第一にしている点です。そのため研修内容の腹落ち、自分ごと化をするために、受講生の対話を促したり、内省の機会を多く取るなどをしております。

Brewの講師はどんな基準で選定しているのでしょうか

まず実務経験の有無やコンテンツを審査します。
その上で登壇の現場や動画などでの審査を経て、プレゼン力、ファシリテーション力、カスタマイズ力、協力度合いなどを厳しくチェックしています。

ご依頼までのプロセス

依頼前に、講師の登壇風景を見てみたいが可能ですか

はい、公開講座などでの登壇予定や、登壇風景の動画を見て頂くことが可能です。
それらが無い場合はオンライン上でデモを実施することが出来ます。

研修会の運営(準備や受講生管理)までご依頼可能ですか

はい、お任せください。
受講生への研修案内から出欠管理、事前・事後課題等の提出物の管理、アンケート分析、当日の運営までお引き受けいたします。

研修のアンケートや事後フォローも相談できますか

はい、研修後のアンケート分析や課題などの提出管理、内容のフォローもお任せください。研修のPDCAを回すご支援を行っております。

研修の企画書や提案書が欲しい

はい、各研修の企画書は「お問い合わせ」からお申し付けください。
また資料請求サイト(https://brew-ing.com/download/)からもダウンロード可能です。

企画を立てる、決裁を取るので、見積書が欲しい

はい、テーマ、対象受講生、人数、日数(時間)、実施方法(対面orオンライン)などをお申し付け頂ければ、概算見積りをお送りします。

相談してから、ご依頼~実施までのプロセスを知りたい

御社のご希望をお伺いする打ち合わせを行い、その後は提案書をお送りします。
その後は講師面談、詳細内容のご提案、見積り、注文書発行といったステップとなります。

研修のキャンセル規定はどう設定していますか

お申込みやご契約頂いた上で、研修実施日程の30日前から30%、8日前まで50%などのキャンセル規定を適用させて頂いております。
詳しくはお問い合わせください。

実施にあたって、契約書や秘密保持契約(NDA)の締結は可能か

はい、可能です。
複数日程に渡るプロジェクト型やコンサルティングなどの場合は、特に締結をお願いしております。

研修の会場や備品の手配などはどうしたら良いでしょうか

基本的には、御社にてご準備いただくことを標準としています。
ただし、追加費用がかかりますが、当社で準備することも可能です。

研修実施前に、テキストは確認できますか

はい、事前にその旨をお申し付け頂ければ、閲覧可能です。
その後の修正やカスタマイズの依頼は、本番までのリードタイムに依ってお引き受けできない場合がある点だけご理解ください。

研修がやりっぱなしになりがちなので、相談できますか

はい、弊社が注力しているテーマなので、様々な施策や打ち手をご提案可能です。
ご相談ください。

研修や人材育成について相談したい

研修の見直しや教育体系を見直したい

はい、簡易な見直しから、本格的な教育体系のリニューアルまでご対応可能です。
ご予算や期間、方向性などをお申し付けくださいませ。

人材育成の仕組みや方向性について相談したい

まずは、1時間程度、無償でご相談に対するご相談へお応えさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
他社事例や成功例などもお伝えいたします。

人的資本経営について相談したい

はい、お申し付けください。人的資本経営に伴った、各種調査や測定、表現などのご相談に応じます

今の時代に人材育成を見直す必要性や意味はどこにありますか

様々な要因がありますが、1つは働く人の意識や働き方が変わって来たことが上げられます。
また会社側にとっても、旧来の育成方法での行き詰まり、費用対効果への課題から見直す必要を実感しているからと理解しています。

人材育成の見直しを外注するメリットはどこにありますか

第三者視点をもってクリティカルなチェックを行う機能、御社の企画に対する壁打ち機能、成功事例などの情報提供機能、プロジェクトの推進機能などがあると理解しております。

コンサルティングではなく、相談相手や壁打ち相手になって欲しい

はい、喜んでお引き受けいたします。
人材育成の分野はコンサルティングというより、企画の推進やチェック役としての機能が求められると理解しておりますので、壁打ち相手の必要性にお応えしております。

研修会社や講師を変更したいので相談できますか

はい、弊社が中立の立場でアドバイザーとして入らせて頂く形と、受託企業として弊社が人材育成の企画をさせていただく形があります。
まずはご相談ください

初めて研修を企画します。本当に何もわからないのですが

はい、ご安心ください。
逆にイチから丁寧に順をおって企画を共に立てて実施まで伴走させていただきます。
どんなご質問にも丁寧にお応えいたします。

「ゼロから研修企画」にかかる費用はどれくらいになりますか

弊社にその後の研修本番をご依頼頂く予定があれば、ご相談の費用はかかりません。
(結果、最終的に他社様へのご発注となっても問題ございません)

人材育成の変革とは?

「人事部向けセミナー」とはどんな内容ですか

人事部・人材育成に携わるスタッフ、あるいは人事担当以外の役員などに、人材育成環境の変化や他社の成功事例などから、人材育成のアップデートの必要性などをご理解いただくものとなっています

「人事部向けセミナー」の費用はどれくらいになりますか

対象者人数やクラス、時間に依りますが、概ね25~35万円(税別)/3時間でご提供しております。

経営層向けに、人材育成の見直しを伝えるセミナーも実施できますか

はい、実施実績がございます。
人事部が認識している変革の必要性や打ち手の方向性を、外部の我々が代弁、補足、補強する役目を果たすことができます。

他社の人事部と共に学ぶ機会がほしい

はい、年に3~4回、企業の人事部、人材育成担当者が集まって行う勉強会を行っております。
ご相談ください。

人材育成を内製化するメリットは何ですか

1つはコストダウンが図れる点です。
次に、より自社の環境や商材に詳しい人材が講師を担うことによる研修内容の充実化という効果があります。

未経験の社員を社内講師として育成していきたい

社内講師のスキル要件やコンピテンシー作りや、講義運営スキルや講師マインドの養成、コンテンツ開発のサポートなどを行います

「コンテンツ開発」はどんなテーマが開発可能ですか

階層別研修からヒューマンスキルの研修、営業やプレゼンなどのテクニカルスキルなどのテーマでの開発が可能です。

「コンテンツ開発」に係る期間はどれくらいですか

開発する研修の時間とテーマに依りますが、ご依頼から3~5ヶ月で納品可能です。
お急ぎの場合はご相談ください

コンテンツは買取可能ですか?

はい、基本的に著作権受け渡しの形で、御社で自由にお使いいただけるようにご提供可能です。

クレドやロゴマークなどの開発実績が知りたい

はい、打ち合わせにて、実際にご覧いただけます。
なお、弊社ロゴ、「組織発酵学」ロゴ、eラーニング「きざし」のロゴは当社開発です。

研修を定着させたい

現場の部門が企画する研修も依頼できますか

はい、弊社の得意分野です。
営業向け、情報システム向けなど部署ごと、または現場の実務に即した専門スキルの研修もご提供可能です。

研修の定着化をBrewが推奨する意味はどんなことでしょうか

昔ながらの学習は教え込むことにフォーカスしていました。
しかし本来の企業内学習とは、学びの後の実践、定着、組織のパフォーマンス改善につなげる事が本来の目的です。
その本来の目的達成に必要な目標の明確化、達成プロセスの提供などに注力しています。

定着化を相談しながら、ゆくゆくは内製化していきたい

はい、ご相談ください。
実務と学びを統合していく「定着化」を進めていくと、学びの場面も「内製化」できる面が多くなっていきますので、本来のあるべき姿の1つだと考えております。

研修への参加意欲が低い課題をなんとかしたい

よくご相談いただく課題です。
例えば、研修の設計や案内、事前の動機づけ、業務との関連性、研修後の活かし方など潰せる課題を1つずつクリアしていきましょう

「アクションプランを正しく書く」とは、どういった意味か

研修後に書くアクションプランは、精神論だったり具体性がなかったり、いつ何をどこまでに、という視点で書かれていません。
こうした書き方を正すだけで実践率が上がります。その正しい書き方をお伝えしております

研修後のフォローを、中身のチェックや運営まで依頼できますか

はい、ご依頼ください。
事後課題やアクションプランの内容の添削チェック&フィードバック、提出物の管理、督促などまでお引き受けいたします

キャリア面談にかかる費用の概算を知りたい

面談時間を何分(30、45、60分)とするか、内容面はどこまでにするか、に依りますが、おおよそ1人あたり1回1.5~4万円をお見積り頂いております

キャリア面談をするキャリアコンサルタントはどのような方でしょうか

はい、国家試験のキャリアコンサルタント資格を持ち、何度も更新されていて、かつ企業研修等で登壇実績が十分ある方を厳選しています

組織開発について

人材育成と組織開発の違いとはどういった点でしょうか

人材育成は個人のスキルやマインドセットを養成するものであるのに対し、組織開発は人と人の関係性、組織のあり方を明確化、養成するものです。

自律的な学びを促進する組織にしたいが、どこから手を付けたらよいか

色々な着手方法があります。
診断をすることから始めたり、ハイパフォーマーのコンピテンシーを抽出したり、現場でワーキングを作るなどのアプローチがあります。
ご相談ください

組織開発の具体的な事例が知りたい

はい、お打ち合わせにてご紹介いたします。
ただし、組織開発は企業個別性(個別の事情に依る点)が高いので、御社のご事情を伺いながらご紹介いたします

組織開発にかかるおおよその価格を知りたい

どういった打ち手を行うかに依りますが、過去のケースではおおよそ、300~1000万円でお引き受けしているケースが多くなっております

組織開発を担当するコンサルタントはどういった方でしょうか

はい、一部の担当コンサルタントが、講師紹介ページに掲載されております(https://brew-ing.com/lecturer-dispatch/lecturer/)詳しくはお問い合わせください

依頼をする前に「お試し」は可能でしょうか

はい、まずは1回講演をご依頼いただくか、お試しの壁打ちコンサルなどからスタートすることも可能です。

「発酵型組織」とは、具体的にどのようなことでしょうか

「しなやかだけど強い」「軸があるけど多様性にも視野視点がある柔軟性ある組織」これらを発酵型組織と弊社では呼んでいます。
詳しくは組織発酵学のサイトをご覧いただくか、お問い合わせください(https://soshikihakkogaku.jp/

「組織発酵学」について興味がある。詳しく知りたい

はい、専用のホームページ(https://soshikihakkogaku.jp/)がございますのでご覧頂くか、お問い合わせください。

Brewのイノベーション人材育成とは

イノベーション人材育成は他の研修とは何が違うのか知りたい

既存事業遂行のためのスキル・マインドと、新規事業に取り組むスキル・マインドは全く異なります。
イノベーション人材育成に必要な内容、学び方があり、弊社ではこの部分を過去の経験から専門に開発して参りました。

Brewのイノベーション人材育成の方針やコンセプトを知りたい

はい、右脳と左脳の両面、陰と陽の両面、正解不正解にこだわらない等、バランス型、両利き人材を目指す必要があります。そのためのマインド面とスキル面を実務やプロジェクトを通じて育成していきます

育成に必要な期間はどれくらいかかりますでしょうか

マインドセット~越境学習(リスキリング)~プロジェクト経験など、最低6月から1年を見ていただいております

新規事業創出の実績を知りたい

新規事業は守秘義務の最たるものとなっており、詳しくは開示できませんが、お打ち合わせの中で概要はお伝えできます

担当するコンサルタントはどういった方になりますでしょうか

新規事業開発、事業戦略などのコンサルタントがおります。詳しくは「組織発酵学」のホームページにあるパートナーページを御覧ください。

https://soshikihakkogaku.jp/

「イノベーションアイデア企画隊」とは、どんなメンバーが担当するのでしょうか

起業家、プロフェッショナル人材、なにかに特化した専門家などのイノベーション魂を持った人材がおよそ100名在籍しています。弊社代表が運営している「KAIHENNTAI(改変帯)」というチーム名で活動しております。貴社と共同で(あるいは代わりに)企画アイデアや新規事業のネタを考えます。

同業の研修会社ですが、アライアンスは可能ですか

基本的にはウエルカムですが、まずはご相談ください。大手の研修、セミナー、コンサルティング会社とのパートナーシップは多数行っております。