UCA時代、ニューノーマル時代、両利き経営の時代、新規事業の創出という目標を掲げる企業が増えています。「イノベーションのジレンマ」と言われますが、既存事業だけにフォーカスする事への危機感が高まっています。
変革・イノベーション人材育成には、様々な方法での取り組みが見受けられます。異業種交流型、越境学習、ベンチャー派遣型など、いろいろなやり方が模索され、実施されているようです。弊社も、イノベーションプロジェクトや新規事業創出プロジェクトなど、ここ10年以上、伴走したりご支援して参りました。
これらの経験を通じて、いくつかの落とし穴や、ポイントに気が付かされました。1つ言えることは
「普段の研修、既存事業のために行っている人材育成とは、別のものが必要」
という点でした。そこで、このセミナーでは、これらのポイント、エッセンスをお伝えして参ります。
- 本セミナーの特徴
1)様々なコンサルタントと新規事業プロジェクトを行ってきた講師が担当
10年以上、大手企業のイノベーションプロジェクトを、伴走してきました。技術的な知見に長けたコンサルタントから、デザイン思考などのアプローチに長けたファシリテーターと、1年間に渡るプロジェクトを多数見てきたからこその知見をお伝えします。
2)イノベーション人材のコンピテンシー
既存事業を遂行するハイパフォーマーと、何が違うのか?弊社なりのイノベーション人材のコンピテンシーを提唱し、その育成のポイントについてもお伝えしてまいります。
3)弊社オリジナルコンテンツ「組織発酵学®」のエッセンス
弊社で2021年に開発した、イノベーション人材育成のための「組織発酵学®」の中から、重要なエッセンスの一部をお見せします。