「リーダー・管理職候補を今から育成する企業が急増!?」
若い世代が、”リーダーや管理職になりたくない”そういった人が増えてきた、という企業の声を聞きます。
「今の管理職を見ていて、希望や期待を感じない」
「プレイヤーとして、まだまだなのにリーダーなんて、、、」
「リーダーと言っても、指示される仕事しか経験していない・・・」
実際の20代後半~30代に聞いてみると、こんな声も聞こえてきます。
さらに、いきなりリーダーや管理職に任命すると離職やメンタル不調になってしまうケースさえもあると伺います。一方で、会社側としても、この世代は研修の空白期間でもあり、打ち手が後回しになっている、という課題感も伺います。
本セミナーでは、この世代に対する人材育成はそもそも必要なのか!?必要ならば、どういった打ち手が必要なのか、具体的なプログラムはどんな内容なのか?といった具体的な施策をご紹介して参ります。
◯本セミナーの概要
(1)この階層の育成について再考するキッカケに
この世代の特徴と傾向、そのための対策としての育成施策をご紹介します。教育施策を考えていらっしゃった方、あるいは、考えていなかったが必要性を確認したい、こういった方々に課題と打ち手について再考するキッカケとなります。
(2)この階層の育成を15年以上実施してきた講師が登壇
担当講師は、元々は企業での人材育成担当をしていました。その頃から、この層の育成を行う必要性を痛感していたそうです。その後、独立した講師としてコミュニケーション系からタイムマネジメント、自律型人材育成など、多くの研修テーマを担当する、年間100日以上登壇される人気講師となりました。登壇する講師自身の経験や実践により、このテーマの課題感と打ち手の両面を深く知ることができる機会となっています。
(3)講師と研修会社社長の対談があります
人材育成を企画しても、なかなか実践しにくい現状もあるはずです。本セミナーは、担当講師と研修会社の代表が対談する時間があり、この対談の時間では、そういったリアルなギャップ(そうは言っても・・・)について取り上げることで、より実践へのハードルを下げるためのヒントが得られます。また参加者からの質疑応答もその場で受け付けますので、よりリアルな実践しやすい内容をご紹介できるものとなっています。