厳しすぎてもダメ、ゆるすぎてもダメ。それならどうすればいい?
心理的安全性がどの職場でも求められる中、ハラスメント撲滅が時代の必須となり
「若い社員に厳しく指導して、辞められると困る」
「もっと部下に成長して欲しいが、パワハラのリスクもあり強く言えない」
という上司・先輩の声が多くきかれます。
一方で「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」と「ホワイトすぎる」ことも問題視され始めています。
高圧的で必要以上に厳しすぎるといったブラックなコミュニケーションは嫌がられます。一方で優しすぎたり、ゆるすぎる「ホワイトすぎるコミュニケーション」ばかりでは成長の実感・貢献の実感がなく、意識・能力の高い人材ほど離れていきます。
ではどう関わるのが正解なのか、迷うリーダーや管理職の方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、今の時代に合う「ほめ方・叱り方」と題して、特に押さえておくべき「ほめる」「叱る」場面において、効果的なコミュニケーション、パワハラにならない指導とは?を紹介させていただきます。
○講師の特徴
人材育成業界で25年以上の登壇経験を持つ研修講師であり、快適な職場づくりをサポートする風土刷新コンサルタント、一般社団法人日本ほめる達人協会の特別認定講師である長谷川講師をお招きします。
「成功体験の伝授」中心ではなく、自らの「失敗体験・挫折経験」を基にした研修スタイルで、上から目線ではない、親しみやすい、取り組みやすいという受講者の声が多数。また落語家のような独特の語りで受講生の興味を引き、理解が深まりやすく、常時98%以上の高評価を得ている人気講師です。