社員が主体性を持って業務に取り組むためには?
エンゲージメントスコアの改善のためには、経営側、コーポレート側で取り組む課題がある一方、社員個人個人にも、自律的に業務に取り組んでいく取組をしている企業も少なくないと思います。
自律人材育成にあたっては、いくつかのアプローチがありますが、当社では多くの企業で「主体性開発」のプログラムをご提供しています。
社員個人個人のスイッチを入れるには?
弊社の主体性開発のプログラムは、個人個人の価値観や軸を再定義し、エネルギーの源泉に着火する、というような「内発的動機づけ」からスタートさせます。
というのも、「やる気を出せ!」と言われてやる気は出ないどころか、減ってしまうからです。
本人の中に答えがあるはず、その本人のエネルギーの源泉は何?どこにある?どう使う?
こういった点をプログラムにおいて、発掘、模索、定義していきます。
このプロセスを他のメンバーとの違いも含めて味わい、自己理解を高めていきます。
こうした主体性開発を通じて、個人のエンゲージメントにつながる「有意味感」「成長実感」につながる「ロードマップ」を描いていきます。
このセミナーでは、こうした主体性開発のプログラムのポイントをご紹介します。