2023年上期（1~6月）
人気の研修【階層別研修】

2023年上期　階層別研修の一位は、仕事の段取り力研修でした。

新人研修で、仕事の進め方やある程度のセルフマネジメントを学んだが
現場に出て、改めて生産性向上や仕事のレベルを１つ上げる＝ブラッシュアップする
ことを目的にご依頼いただくケースが多くございました。

内容としては、G-PDCA、タイムマネジメント、報連相のレベルアップ
などを行いました。

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キャリアデザインの研修のご依頼は、コロナ前からありましたが、コロナ後に急増いたしました。
ミドルや、ミドル・シニア向けのキャリアデザインに加えて、
若手向けのキャリアデザイン研修が増えてまいりました。

背景には、
離職防止（リテンションプログラム）としての導入されるケース
全世代でのキャリアデザイン研修導入の１つとして
などがございました。

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第３位は、リーダー研修でした。

やや年齢が上の「次世代リーダー研修」
若手～中堅向けの「リーダーシップ研修」
また、ハラスメントやアンコンシャスバイアスなどテーマ性が強いもの
の３つの切り口でご依頼いただきました。

人的資本経営などに対応して、リーダー階層向けのトレーニングが増えてきた印象です。

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第４位は、係長（主任）クラス向けの研修でした。

新人や若手の「手本」「模範」となるためのマインドセット
チームなどのメンバー指導や連携
などを習得していくものです。

弊社の場合は、クライアントの人材育成方針やコンピテンシーをもとに
かつ、そういった土台を取り込んだ形で設計して実施いたしました。

第５位は、弊社オリジナルコンテンツの「主体性開発・自律人材育成」コンテンツでした。

やはり、コロナの影響かＺ世代の特徴なのか、指示待ち・待受けタイプが多いとのことでのご依頼と
メンタルヘルス的なフォローのアプローチからのご依頼の２つのタイプがありました。

このコンテンツは、弊社で開発した「組織発酵学」®の１コンテンツです。

※組織発酵学について、詳しくはコチラ