新入社員フォローアップ研修
~仕事の疑似体験を通じて、基本を学び直す~
- 対象者
新卒入社1~3年目
Before
- 現場での経験を踏まえて、仕事の基本(PDCAサイクルや報連相等)を学び直したい方
- 入社時の導入研修から時間が経ち、当初の気持ちに立ち戻りたい方
- 新入社員の学びの定着化を図り、戦力化を図りたい企業様
After
- 仕事の基本(PDCAサイクルや報連相等)について、現場での実践に自信が持てる
- 同期との交流や学び合いにより、新たな気持ちで現場に戻ることができる
- 新入社員の現状と課題を発見し、今後のフォローに活かすことができる
特徴
仕事の基本(PDCAサイクルや指示受け、報連相等)について、仕事の疑似体験を通じて学び直します。
仕事で”失敗”したときの受け止め方を学び、自己評価と他者評価を今後の成長に活かすことができるようになります。
演習を多数取り入れ、「体験と体感から(良い意味で)楽しみながら学ぶ」→「他者との対話から、知っていることとできていることのギャップに気づく」→「自分の強みと弱みを知り、実際の職場での改善と定着化につなげる」ことをコンセプトにしています。
カリキュラム例
研修時間、日数等:
1~2日間
オリエンテーション
<講義・演習>研修の目的、アイスブレイク
<演習>入社からこれまでの振り返り
1.仕事体験ロールプレイング演習【前半/失敗体験】
<演習>上司から指示を受け、仕事を進めるワーク
①上司からの指示を聞く
②仕事を進める
③成果物を報告し、評価を受ける(失敗体験)
2.“正しい仕事の進め方”の学び直し
<講義・演習>演習の振り返り~「知っていること」と「できていること」のギャップを知る
<講義・演習>仕事で失敗した時の”受け止め方”
<講義・演習>仕事の基本スキル(PDCAサイクル、報連相等)の学び直し
3.仕事体験ロールプレイング演習【後半/成功体験】
<演習>学んだスキルを使い、仕事を進めるワーク
①上司の指示を聴き直す
②学び直したスキルを活用し、仕事を進める
③成果物を報告し、評価を受ける(成功体験)
4.研修の振り返りとまとめ
<講義>研修全体の振り返り
<講義・演習>研修での学びを今後につなげる