商談につながる展示会出展の極意

ターゲット顧客を3割増やすブースの作り方

対象者

・マーケティング、広報、営業部門の展示会責任者、担当者。中小企業の経営者、展示会責任者

Before

  • 初めて展示会の担当、初めての出展で何から始めれば良いのか分からない方
  • 高いコストをかけて出展したが、集客・商談につながらないとお悩みの担当者
  • 名刺は獲得できているが、商談や受注に繋がりにくいと、営業担当が困っている企業
  • 集客できる理想的なブースにするために、制作会社への依頼方法を知りたい担当者
  • プレゼンやセミナーなどを活用して、商材をPRし集客したいとお考えの担当者
  • 人員(スタッフ)の役割分担が上手くいかない、商談へつながらないとお悩みの担当者

After

  • 無意識でやってしまいがちな、展示会の問題点や落とし穴に気づくことが出来る
  • 数あるブースの中から、来場者が御社のブースに気づくポイントを知ることが出来る
  • 展示会の当日スタッフの対応方法、集客に繋げるポイントを知ることができる
  • 展示会後の事を考えた集客、商談のフローを知ることが出来る

特徴

展示会後の目的、目標から逆算した出展の考え方をお伝えします

講師が経験した失敗例、成功した企業の例をもとに、展示会全体の捉え方を見直します。同時に出展目的、目標の考え方、ポイントをお伝えします。

展示会現場を研究し続ける専門家が集客のノウハウをお伝えします

展示会MC&ブースアドバイザーとして、これまで7年間活動。企業ブースで300回以上プレゼンの代行や呼び込み、年間20~30社の出展企業のサポートをしている展示会集客の専門家。現場視点で、ターゲット顧客を御社のブースへ集客するポイント、方法をお伝えします

ハードとソフト、両面からの集客ポイントをお伝えします

ターゲット顧客をブース内へ誘導し商談へつなげるためには、ブースデザインとスタッフの行動に一貫性が必要です。ハード(ブース)で気づかせ、ソフト(スタッフ)でブース内へ誘導する。ハード、ソフト両面を活かした、バランス良い集客のポイントをお伝えします

カリキュラム例

研修時間、日数等:

2~6時間、課題に合わせてカスタマイズいたします

序章:リアル展示会で来場者が求めていることを理解する

・来場者がリアル展示会で求めていること
・展示会担当者の嘆き
・講師が現場で感じた展示会の問題点
・展示会の顕在課題と潜在課題

Ⅰ章:展示会出展コンセプトの設計方法

・展示会の目的と目標設定の考え方
・ターゲット顧客の設定2つのポイント
・ターゲット顧客が求めている情報の整理

Ⅱ章:来場者の立場でブースを作成し来場者が入りやすい環境を作る

・来場者の期待に応えるために、出展側は何をすべきか
・来場者が求めている情報を伝えるツール「ブース」活用 3つのポイント
・来場者が求めている情報を伝えるツール「スタッフ」活用 3つのポイント
・意外に知られていない「呼び込み」の集客効果と方法
・プレゼン、セミナーなど演出で集客・商談へつなげるには
・制作会社へ相談、依頼する際の注意点

Ⅲ章:受注につなげるアフターフォロー

・受注へつなげるためのアフターフォローの例とポイント
・展示会限定の特典とその効果
・展示会で獲得した名刺の管理方法

Ⅳ章:まとめ

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