ビジネスゲーム研修

チームビルディングから提案プレゼンまでを体感!「国際スポーツの祭典」招致ゲーム

対象者

・内定者向け
・新人~若手
・中堅~MGR
※階層を超えて、部門全部、営業所全体など、階層ごちゃ混ぜでの実施も効果的

Before

座学ではなく、チームで1つの目標達成するような研修を実施したい

・組織内の分業や、リモートワークが進んだことで、チームの一体感が低い
・スキルや知識を「教える」スタイルでの学習効果が低いと感じている
・若手~新人などに、ビジネスに必要なマインドセット、課題認識を促したい

After

ビジネスゲームを通じて様々なスキルの習得とチームビルディングを

・チームで1つの目標に向かって短時間で一連のプロセスを体感するので、相互理解が深まり、強み発揮やシナジー連携のキッカケなどが生まれる
・「気づき」からのインプットや落とし込みという、アウトプット中心の学習となり、学習効果が高くなる
・リサーチやマーケティング、提案やプレゼンといったビジネスに必要な要素を、1つの流れとして学ぶキッカケとなる。

特徴

様々なスキルを磨くキッカケに

国際スポーツの祭典の誘致合戦のゲームを行い、ビジネスの模擬シーンをチームで体験します。ただのボードゲームではなく、ビジネスとしての成果を目指すために、生の情報を活用しながら、情報収集や分析力、ストーリー作成やプレゼン力など、実践力を鍛えていく研修です

チームワークに気づく機会に

ゲームはチーム対抗戦で行います。チームの中で自身は何が貢献出来るのか?などの発想や自発性が求められます。また、メンバーとどう協調して進めていくか相談をしながら、相互理解を深め、チームワークの重要性を学んでいきます。

学びを実践に落とし込む

ゲーム中に学びや気づき、体験が得られることはもちろん、ゲーム後に自身を振り返る時間を設けます。そこで自己理解や課題を認識できるため、入社までの養成意識の強化、能力開花へつなげることが出来ます

カリキュラム例

研修時間、日数等:

基本は5~6時間。
各種スキル研修と合わせて 1日~2日研修へのカスタマイズも可能です

0.オリエンテーション

1)本日の目的やゴール共有
2)みなさんは今日何を持って帰りますか?

1.ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性

1)ビジネスにおけるコミュニケーションの定義
2)あなたは聞いていない!?
3)質問~傾聴~共感のサイクル

2.チームビルディング

1)強いチームと弱いチーム
2)貢献意欲を養うために
3)チームで仕事をすることの意味

3.アイデア発想

1)アイデア発想4つのルール
2)発散思考と収束思考
3)新しいアイデアを形にする

4.効果的なプレゼンテーションとは

1)プレゼンテーションの定義と8つのポイント
2)相手を動機付ける内容とは
3)論理構成・アウトラインを組み立てる

5.ビジネスゲームゲーム

1)ルール説明
2)自国(立候補国)を決める
3)メンバーの役割分担をする
4)自国・他国の情報収集をする
5)自国開催のコンセプトを考える
6)提案プレゼン資料を作成する
7)プレゼンテーションの準備をする

6.プレゼンテーション

1)発表/質疑応答・・・各グループ発表7分、質問3分
2)投票/集計
3)開催国発表

7.振り返りシートの作成

一連の実習を通して、メンバーの「強みと弱み」「良い点と改善点」を相互にフィードバックする

8.まとめ

・今日の気づき
・アクションプランン作成

・参加人数によって、班分け=開催国数を変更します ・会場は広めであることが望ましいです ・必要な備品は、ホワイトボード、ふせん、各班に1台以上のネット接続のPC、模造紙、マーカー等

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