メディアから読み解くビジネストレンド

メディアから発信されるビジネス情報を 自由自在に扱い、ビジネスに活かす!

対象者

・若手
・中堅
・リーダー
・企画部門

Before

社会や世の中の情報を仕事に取り込めていない

・各種メディアの情報を、ビジネスに活用したい方
・情報を活用して、ビジネスの将来について仮説を立てたい方
・情報から重要ポイントへの絞り方を掴み、顧客視点の商品・サービス提案に活かしたい方
・社内外での情報発信力を増したい方

After

自社内外の情報を取り入れ、会話や企画提案に活用できる

・メディアに分散する情報を読み解き、その点と点を結ぶための、具体的な方法を学びます。情報源が無限にあることを知り、自分のメディア接触スタイルを理解できます。

・自身の業界だけでなく、社会情勢やトレンド、世界の最新テクノロジーを幅広い視点で捉え、分析できる人材を育成します。それにより、自社のビジネスを長期視点で考えることができます。また、社会イノベーションビジネスの具体的な事業化にも役立ちます。

・単なる座学ではなく「講義→ワーク→振り返り」を何度も行うことで、自分の頭で考える、行動することができます。

・学んだことを、社内に伝える方法も習得します。

特徴

メデイア情報の読み方

2020年、世界を襲ったコロナショック。突然あふれた新情報の渦に巻き込まれ、翻弄された人も多いのではないでしょうか。しかしながら、日頃のビジネスに役立つ情報も同じように、数多くあふれかえっています。このセミナーでは、さまざまなメディアから発信される情報の「正しい読み方」を理解し、自社のビジネスに必要な組み立て方、発信方法を学びます。

情報の活用方法

基本的なメディアの種類と、メディア特性を知り、正しい情報収集・分析方法を習得します。最新の社会情勢やトレンドを読み解く力を身につけ、それをもとに、自社の新規商品・サービスを開発する手法まで学びます。情報を扱うときに必須の知識である法律、著作権、肖像権、商標などについても学びます。

得た情報から発信する方法

情報を読み解くだけではなく、得た情報を自ら発信する方法も、ワークで実践。情報というのは、発信する人に集まってくるもの。発信力が身につくことで、より最新の情報や、それに伴う人脈、チャンスを得ることができます。商品やサービスの提案力などの向上にもつなげます。

カリキュラム例

研修時間、日数等:

2〜4時間

オンライン、対面どちらでも可能。
ただし、オンラインの場合は、受講生の学習効果を考え、最大2時間が限界に収めて2回に分けて実施を推奨
1日2時間×複数日程は対応可能。

 

第1部:メディアを知る

・メディアの種類
・メディアの怖さ
・正しい情報収集の仕方

第2部:メディアを活用する

・SWOT分析
・商品開発
・情報はアイデアを成長させる

第3部:自分がメディアになる

・情報を発信する人には、情報が集まる
・情報を伝える時のポイント
・I(アイ)メッセージ
・情報改変の意味、著作権、肖像権、商標
・メディアに掲載される広報の基本
・プレスリリースとは

カリキュラムの例となります。カスタマイズをしてご提供が可能です。

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