ファシリテーション研修

相手とつながる「体感型のコミュニケーション研修」

サルサを通じて立場を超えた関係性をつくり、相手の気持ちが手に取るようにわかる

対象者

どなたでも
・新人
・若手
・中堅
・リーダー
・経営層

Before

コミュニケーションが表面的である

・社内コミュニケーションの大切さを理解しているがどこか表面的である
・ただ挨拶しているだけなど、表面上でのコミュニケーションしかしていない
・部署間など、横のつながりに隔たりを感じている
・オンラインに慣れてしまい、リアルで会う際に気恥ずかしさを感じる
・部下や若い人の気持ちがわからない
・上司と部下のコミュニケーションの質を向上させたい

After

身体でコミュニケーションの真髄を理解している

・「人と人がつながる」という意味を身体的に理解しコミュニケーションが変わる
・「自分の部署だけ避ければ良い」という考えが「他部署も身内」というマインドに変わる
・押し付け型コミュニケーションスタイルの上司が、人の話しを聞けるようになる
・言われるがまま、意見を言わない社員が、自分の考えを伝えられるようになる
・トラブルが起こるとイライラする先輩や上司が部下を信頼。トラブルの際は一致団結するチームに
・やる気を失っていた社員が、自発的にお客様へ連絡、営業活動ができるようになる

特徴

「体感型」のコミュニケーション研修

座学中心(頭、思考)ではなく、サルサを通じて体を動かす、体感型の研修です。
世界中で踊られているサルサはダンサー同士、言葉も通じない、文化も違う、という状況がよくあります。しかし、一度踊ると心が通じ合い、仲良くなります。そのコミュニケーションのエッセンスを抽出した内容です。

研修をしているその場から変化が起こる

言葉ではなく、身体感覚で本音を伝え合いながら、お互いに理解し合う相互理解を体感頂けます。また、肩書きや立場を超えて良好な関係性を築くことが出来る。さらに、身体の感覚を共有することで、信頼関係が生まれるのが特徴です。

身体の感覚→対話→知識(座学)の3ステップで実施

Step1.身体を使ったワークを実施、Step2.相互フィードバック(二人一組などでワークをし、感想のシェア)Step3.講義/解説と3つのステップで研修を進めます。そして、一人ずつ感想をシェアし、現場への落とし込みまで、実践へ繋げる形で研修を実施いたします

カリキュラム例

研修時間、日数等:

2時間×3回が基本
※ご要望に応じてアレンジいたします。

1

「ふれて」わかる~本音ベースの相互理解をする

・自分と他人のパーソナルスペースを知る
・相手を理解する
・相手に理解される
・お互いのちょうどいい距離感を知る
・丁寧に相手に接する感覚を身につける
・5つの視点からリーダーシップ(人との接し方、人の動かし方、寄り添い方など)を見直す

※コミュニケーション能力向上の土台づくりを行います

2

「ふれずに」わかる~口には出さない相手の本音を察する力を身につける

・相手の心の奥底を感じ取りやすい状態をつくる
・相手が話しやすい空気感をつくる
・3つの傾聴スキルを使いこなす
・心の奥底(本音)を感じ取る練習をする
・心の奥底を全員でそろえる感覚を体感する(「理念が浸透するとこうなる」を体感)

※人間関係、接客力、営業力、リーダーシップの向上を目指します

3

「一体感」~相手も会社も自分ごと!つながりや一体感を養う

・相手のこと、お客様のこと、他部署のことも自分ごとにする
・させていただく(奉仕の心) vs してやってる(利己のみ)
・感謝、大好きという思いを込めると、起こること
・目標を自分ごとにする効果を体感する
・その場の状況も自分ごとにする方法

※チームワークの育成、社内外のコミュニケーション能力を向上させるために必要な「私たち」「身内」という感覚を養います

カリキュラムの例となります。ご希望に合わせて、内容の変更も可能です

一覧に戻る

Other

他のプログラム例