論理的なビジネス文章の書き方
~文章作成の基本から文章テンプレートの活用法まで、実践的なスキルを修得~
- 対象者
新入社員を含む若手社員
Before
- 論理的に伝わる文章が書けない
- 文章作成に時間がかかってしまう
- 文章でまとめる力が弱い
- 説得力のある文章が書けない
- 文章を書くために必要な思考力が弱い
- 文章を書くために必要な材料(情報)集めがヘタ
- 文章を書くことに苦手意識がある
After
- 論理的に伝わる文章が書けるようになる
- 文章作成スピードが速くなる
- 文章で上手にまとめられるようになる
- 説得力のある文章が書けるようになる
- 文章を書くために必要な思考力が鍛えられる
- 文章を書くために必要な材料(情報)集めがうまくなる
- 文章を書くことへの苦手意識が弱まり、自信が生まれる
特徴
「講義→演習」をくり返す実戦形式で、スキルの修得効果を高められます。
特にオンライン研修との相性が良く、チャットで文章作成→講師がフィードバックできるため、オンラインでも成果が出やすい
文章作成テンプレートを使うことによって、文章が速く、正確に書けるようになる
文章の書き方の技術だけでなく、成果の出るビジネス文章の考え方やマインドも身につけることができる
カリキュラム例
研修時間、日数等:
日数は1日
時間は2時間〜6時間でアレンジ可能
1.文章作成の基本と効果
1)「伝わらない文章」を書くリスク
2)「書き手視点」から「読み手視点」へのシフト
2.文章力を伸ばすエクササイズ
1) 文章を書く唯一の方法「自問自答」
2) 自問に必要な「5W3H」
3)自問自答で必要情報を洗い出す【演習】
3.論理的に伝わる<文章テンプレート①>
1)複数の情報を整理して伝える技術
2)列挙型テンプレートで書く【演習】
4.伝わる文章の書き方5つのポイント
1)一文一義で書く
2) 具体的に書く
3) 大事な情報を省略しない
4) 同一情報はまとめて書く
5) 読みやすい見た目にする
5.論理的に伝わる<文章テンプレート②>
1)ビジネスシーンで嫌われる「結論の後回し」
2)結論優先型テンプレートで書く【演習】
6.論理的に伝わる2つの文章ワザ
1)数字を使う
2)抽象⇔具体を行き来する
7.論理的に伝わる<文章テンプレート③>
1)共感を誘う文章に見られる共通点
2)ストーリー型テンプレートで書く【演習】
8.文章の完成度を高める推敲・直しの技術
1) 情熱で書いて、冷静で直す
2)文章を見直すときの5つのポイント
その他
オンライン研修との相性がいいです(チャットで文章作成→講師がフィードバックできるため)