関係性構築メールライティング講座
対面機会が減少した時代のメールコミュニケーション術
- 対象者
営業、顧客対応従事者、スタッフ部門など業務でメールを使う人すべて(若手~中堅層まで)
Before
- テンプレートのメールライティングから抜け出せないビジネスパーソン
- メールで顧客との距離を縮めたいと願っている企業
After
- 営業メールへの返信率アップ。(それまで0だったのが10通に1通返信が来るようになった)
- メールで取引先の本音が聞き出せるようになった
- 送った質問メールに対し、相手からの回答漏れがなくなった
- 基本構文を理解したことでメールライティングに自信がついた
特徴
コミュニケーションの基本は「相手理解」。メールライティングに重要なことは「書く」前に、相手のメールを「どう読むか」。この講座では例文を使いながら読解の3ステップを学びます。
この講座では、相手に「読みたい」と思ってもらうメールライティングのポイントを、再現性高く5つに厳選してお伝えします。
わかりにくいメールは読み手に負担をかけるばかりでなく、誤解を生む原因にもなります。この講座では「パっと見てパッとわかる」構文をお伝えします。構文とはメールのフォーマット。構文にのっとって言葉を埋めていけば、短時間で読みやすいメールが書けるようになります。
カリキュラム例
研修時間、日数等:
6時間(一日研修)
関係性構築メールライティングってなに?
1)これまで以上に相手に関心を寄せる
2)「相手を知る・読む」から始まるライティング
関係性構築1stプロセス「読む」
1)受信メール文の分析3ステップ
2)メールにある、“相手が本当に伝えたいこと・知りたいこと”を知る
関係性構築2ndプロセス「書く」
1)先に読みたいと思ってもらう5つのポイント
2)基本構文を味方にする
3)本文を簡潔にするコツ
4)押さえておきたいメールライティング厳選ルール
関係性構築メールライティング 演習
1)新規・既存客への営業メール
2)依頼メール
3)お断りメール
4)お詫びメール