報連相・ロジカルコミュニケーション研修
- 対象者
新卒入社1~3年目
Before
- 報連相をはじめとした仕事でのコミュニケーションに不安を感じている方
- 指示の聞き漏れやコミュニケーションミスが指摘されがちな方
- 上司やお客様から、「話が分かりづらい」と言われることが多い方
After
- 仕事のコミュニケーションの基本である、報告・連絡・相談のスキルが身につく
- 周りとの連携がうまくなり、仕事が円滑に進むようになる
- 上司や先輩、お客様と論理的かつスムーズにコミュニケーションが取れるようなる
特徴
論理的なコミュニケーションの組み立て方と報告・連絡・相談の基本について、体験的な演習を通じて学ぶことで、実際の仕事での実践につなげます。
「話す」「聞く」といった日常的なコミュニケーションについて、仕事で求められる基準を学ぶことができます。
演習を多数取り入れ、「体験と体感から(良い意味で)楽しみながら学ぶ」→「他者との対話から、知っていることとできていることのギャップに気づく」→「自分の強みと弱みを知り、実際の職場での改善と定着化につなげる」ことをコンセプトにしています。
カリキュラム例
研修時間、日数等:
1日間
オリエンテーション
<講義・演習>研修の目的、アイスブレイク
<講義>社会人に求められるロジカルコミュニケーションとは
1.ロジカルコミュニケーション①:論理的思考
<講義・演習>ロジカルコミュニケーションを支える論理的思考
<講義・演習>前後・左右のロジック
<講義・演習>論理的思考のフレームワーク
2.ロジカルコミュニケーション②:受信のスキル
<講義・演習>受信の基本:傾聴スキルと質問スキル
<講義・演習>仕事のスタート:指示受けの基本
3.ロジカルコミュニケーション③:発信のスキル
<講義・演習>発信の基本:報連相とプレゼンテーション
<講義・演習>報連相の型を身につける
<講義・演習>相手を動かすプレゼンテーションスキル
4.研修の振り返りとまとめ
<講義>研修全体の振り返り
<講義・演習>研修での学びを今後につなげる