キャリア・デザイン研修
職務を通じた「なりたい自分の描き方」
- 対象者
・入社3~5年程度の若手社員
・35~45歳ぐらいのキャリアを見直す世代
※20~30代前半の初めてキャリアを考える階層向けのプログラムも別途ございます
Before
仕事の目的や意義、働く意味を見失いがち・・・
- 変化の時代により外部環境に影響され流れに身を任せており、具体的な将来像が描けていない
- 仕事の意義や目的を失いかけており、職務充実感を感じられずモチベーションが停滞している
- 組織からの期待役割を認識していないため、どんな自己成長が必要であるのか明確にしていない
After
自律的なキャリアマインドを持っている
- キャリアマインドが高まり、自律的な成長を図る契機となる
- 今後の展望を整理、明確化しておくことで取り組むべき行動がわかる
- 仕事の再定義により働きがいややりがいが生まれ、エンゲージメント向上につながる
特徴
自己理解を深める
自らのキャリアを振り返り、これまで職務で会得したスキルやノウハウ、自己の強みを認識することで自己認知を促し、モチベーションを喚起します
キャリアの考え方を実践する
キャリアデザインの考え方の理解と実践を通して、期待役割を踏まえた自分らしく働く意義を高めていきます
将来像を描く
具体的なキャリアや将来像を描く契機とするとともに、働く意欲の向上と職務を通じた成長を目指します
カリキュラム例
研修時間、日数等:
基本版 6時間
3~4時間などの短縮版も実施可能です
1.オリエンテーション
(1)研修目的の理解と進行ルール
(2)研修スケジュール
(3)自己紹介
2.キャリアを学ぶ必要性
(1)キャリアとキャリアデザインの定義
(2)キャリアデザインが必要な背景
(3)能力開発における個と組織の関係
(4)キャリアデザインの全体像
3.自己のキャリアを振り返る
(1)入社から現在までの出来事を振り返る【演習】
(2)マインド・価値観【演習】
(3)キャリアコンピテンシーの確認【演習】
4.自らの役割期待
(1)組織から役割期待を考える
(2)組織内での役割期待【演習】
5.キャリアデザインの実践
(1)目指す将来像
(2)目標設定とポイント【演習】
(3)アクションプランと作成ポイント【演習】
6.キャリア面談の目的
(1)キャリア面談とは
(2)キャリア面談の目的とメリット
7.まとめ
(1)明日からの行動宣言
(2)感想共有