松本 利明

HRストラテジー 代表
元日本人材マネジメント協会(JSHRM 執行役員)

テーマ
リーダーシップマネジメント人事制度

主な研修テーマ

・経営や問題解決に「詳しくなる」のではなく「センス」を身に着けできるようになる
・リーダーとして一皮むけるための「リスキリング」
・パーパスや経営理念を「暗記」ではなく「判断基準」として浸透・体現できるようになる
・リモートとリアルが混在する中でのチームマネジメント力とコミュニケーションをあげる
・正解がなくても、自律的に何とかできるようになる仕事術
・強みや持ち味を活かし、自律的に自分らしく活躍できるようになるキャリア術

得意なテーマ

・事業成長、事業再生、M&A、グローバル展開など、ビジネスを成長させる視点から、組織設計、人材マネジメント、DXまでを一気通貫で担当してきた稀有な存在。
・戦略、マーケティング、ビジネスモデル策定、リアルの組織課題を解決する等、座学でなくリアルで問題解決しながら鍛え上げるアプローチが特徴。
具体的にはレーション、パーパス等の経営理念の浸透、戦略策定や現場での問題解決までを心理学/行動科学の視点とDXを取り入れ、学んだことを組織全体まで楽しみながら成果を出して拡げられるよう、成果とラーニングをデザインし、並走することで実現させている。

実績

デロイトトーマツコンサルティング、東急リバブル、経済産業省、キヤノンマーケティングジャパン、Tis、伊藤忠商事、ファーストリテーリングなど
大企業から100~2000名規模のIT企業、SIベンダーの実績多数

経歴

PwC、マーサー、アクセンチュアなどのプリンシパル(部長クラス)を経て現職。
外資系、日系を代表する大企業から中堅企業まで600社以上の改革に従事。
5万人のリストラと6000名以上のリーダーの選抜・育成に関与した『人の「目利き」』 「ビジネスの成果に直結しない人事の取り組みは無意味」がモットー。
M&A、事業再生、グローバル展開、スタートアップ、新規事業等、事業開発や改革から現場に入り、一緒に汗をかきながら、クライアントの人材を鍛えていくスタイルが持ち味。
研修の中でも、SNSなどのオフラインテクノロジーも駆使し、直接レビューやアドバイスをしながら「できるように」させるが定評

著書・執筆

引用+『5秒で伝えるための頭の整理術』(宝島社)、『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)、『「ラクして速い」が一番すごい」(ダイヤモンド社)、『稼げる男」と「稼げない男」の習慣』(明日香出版社)など3冊累計10万部のベストセラーなど、その他にも多数。
英国BBC、TBS「新情報ニュースやスター」、日経、AERAなど、メディア実績も多数

BrewのおすすめPoint

PwC、マーサー、アクセンチュアなどの外資系コンサルティング会社で、プリンシパル(部長クラス)を経験した人事制度、人材育成のコンサルタント。
6000人を超える、グローバルでも活躍できる次世代リーダーや幹部の選抜・育成に関与してきた。その経験の中で「人の持ち味に合わせた育成施策を行えば、人の成長に2倍以上差がつく」ことを発見し体系化。そのノウハウを具体的な仕事術、メネジメントの仕組みとして提供している点が特徴。
近年は、リスキリングやパーパス経営を体現するための研修なども行っている。これまで一部上場企業を中心に600社以上へ研修を提供し、人事改革と生産性向上の実現へつなげている。

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