美崎 栄一郎

ビジネス書作家
講演家
商品開発コンサルタント

テーマ
仕事術商品開発

主な研修テーマ

ヒット商品を生み出す仕組み <あのヒットの謎を解く>、「結果を出す人」はノートに何を書いているのか、超初心者でも大丈夫!IT活用術、ゼロから始める手帳活用術

得意なテーマ

商品コンサルティング(ものづくりのための仕組み作りや販売戦略、販売支援)、仕事術・ノート術

実績

Apple Japan、ソフトバンクモバイル、パナソニック、富士重工業、キングジム、トヨタ自動車、マツダ、スリーエム ジャパン、MILBON、アイシン精機、PLUS プラス、カンミ堂、SMK、東芝、電通、日本経済新聞社、SMBCコンサルティング、志縁塾、セレブレイン、株式会社フタバ化学、兵神装備、フジテレビジョン、日本テレビホールディングス、日本放送協会(NHK)、産経新聞、北海道新聞、朝日新聞社、日経BP社、テレビ西日本、NTT東日本、NTT東日本西日本、株式会社桜製作所、錦城護謨株式会社、シュワルツコフ ヘンケル株式会社、株式会社日本能率協会マネジメントセンター、みずほ総合研究所、一般社団法人大阪文具工業連盟、一般社団法人マーケティング共創協会、静岡市産学交流センター・静岡市中小企業支援センター、東京都、札幌市、多治見市、神戸商工会議所、竹原商工会議所、宮崎市地域雇用創造協議会、早稲田大学大学院、室蘭工業大学、中央大学、岩手県沿岸広域振興局、宮古・下閉伊モノづくりネットワーク、大阪府立大学 校友会(敬称略/順不同)

経歴

1971年、横浜で生まれ大阪で育つ。大阪府立大学大学院工学研究科を卒業後、花王株式会社で約15年勤務ののち、現在は、独立し、商品開発コンサルタント、ビジネス書作家、講演家として活動中。

手がけた商品は、アタック、ニュービーズ、ワイドハイターなどの日用品から、化粧品のブランドであるレイシャス、ファインフィットまで幅広く、プロジェクトリーダーとして自社のリソースと他社とのコラボレーションを推進。ニコンとの共同開発の多視点画像解析システムは、テレビや新聞などでも取り上げられた。

プライベートの活動でも、社外の社会人向けに勉強会や交流会を多数主催し、NHKをはじめ多くのテレビや雑誌、本などで紹介されている。築地朝食会、社長大学などを開催することで、毎月のべ150名以上の社会人を集め、業務以外の情報交換により、仕事では直接関わりのない人たちで1000名以上のゆるやかなネットワークが生まれている。異業種でも多くの人脈を持っているため、いつのまにか「スーパーサラリーマン」と呼ばれるように。

仕事がうまくいくようになったのは、仕事の記録の取り方、つまりノートの書き方が元になっている。ほぼ日手帳、能率手帳、ザウルス、PALM、グーグルカレンダー、100円ノート整理術など、さまざまな方法を試し改良し、仕事の実体験に根づいて現在に至る。
アナログとデジタルを組み合わせるノート術は、今では私の行動力の源泉になっている。会社人としてだけではなく、個人として世の中で活躍できる社会人を目指している。

著書・執筆

デビュー作『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』がビジネス書大賞1位に。その後、花王でサラリーマン経験から、実際の現場での経験を元にした使えるノウハウをまとめ、著作は30冊以上。『[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術』は文具本で異例のヒット。『iPadバカ』はiPad関連書籍で最も売れた記録を持つ。2013年よりビジネス手帳の監修も手がける。

BrewのおすすめPoint

花王でアタック、ニュービーズ、ワイドハイター、レイシャスなど、日用品から化粧品までの商品開発を手掛けた、商品開発コンサルタント、講演家。
15年間、プロジェクトマネージャーを務めた経験から、「誰もが出来る、ヒット商品を生み出す手法とエッセンス」を講演や研修を通じて伝えている。成功法則の実例や自身の経験を交えて解説する講義スタイルに定評があり、大手企業、大手研修会社、官公庁や大学などから多くの依頼がある。
その他、自身が働きすぎ、ワーカホリックを経験したことから、働き方の工夫に取り組み「12時出社・5時退社”を実現したサラリーマンの整理術」や「手帳活用術」など、効率的な仕事術や時間術をノウハウ化し講演や研修を展開。業務効率の向上、業務改善につながると事務客や受講生から人気がある。

 

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