並木 雄二

並木経営研究所 代表取締役
法政大学経営大学院 教授

テーマ
CRM流通マーケティング組織開発

主な研修テーマ

マネージャーの育成、チャネル営業者の企画力向上、エリアマネージャー・SV育成、MD、プロモーションなど

得意なテーマ

組織の構築と改革、流通業の企業診断・戦略支援、新業態開発・新商品開発、各種リーダーの養成

実績

コンサルティング 主要実績
①菓子メーカー 営業本部 広域CVS営業部  「並木塾」 第56回 継続中
②郵政グループ
2002年 郵政事業庁プロフィットセンター事業のコンサルティング、モデル局の改善指導等
2003-07年 日本郵政公社 郵便局改革コンサルティング、局長・職員教育、スーパーバイザー養成(研修、教育、会議)
2009年- 物販ビジネス指導など
2014年 窓口プロモーション研修など
コンサルティング内容は、NHKスペシャルで放映。

経歴

1981年、セブンイレブン・ジャパン入社。SVとして加盟店の経営指導に従事。単品管理システムの構築にも携わる。
1993年、経営コンサルタントとして独立。組織の業務改革、業務改革リーダーの育成、チェーンシステムの構築・改革、スーパーバイザー・バイヤー研修、マーチャンダイジングの始動、商品開発・マーケティング指導などのコンサルティング業務に携わる。
指導組織はチェーン本部を中心に、メーカー、卸売業、公的組織と多岐に渡る。

著書・執筆

「スーパーバイザーの実務」(商業界刊)
「郵便局革新 – 最大組織のイノベーション」(郵研社)
「営業・流通革新」(共著・有斐閣刊)
など
月刊「コンビニ」を中心に「食品商業」「販売革新」に執筆中

資格

中小企業診断士

BrewのおすすめPoint

セブン-イレブン・ジャパンでSVとしての経営指導、コンサルタントとして長年にわたりマネージャーやバイヤー、SVなどを育成してきた流通業界に詳しいコンサルタント。
CVS業界での経験を基に、小売業、サービス業、卸売業、メーカー、行政など幅広い業界での育成経験が豊富な点が強みである。
特に郵政改革に伴う、グループ企業の育成・変革に取り組み、局長や職員の教育、SVの育成、物販ビジネスの指導などに携わり、10年以上にわたり郵便局の現場改革に取り組んでいる。
ロジックと現場感覚の両面から、実践的なワークショップを通じて現場能力を磨くスタイルが特徴的で、企業での研修はもちろん、大学の講義でも受講生に人気がある。
これまでに育成した経営支援者は1000名、改善店舗は2000店舗を越え、論文や執筆も多数の実績がある。

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