数字を使った伝達力向上研修
メッセージが伝わる!人が動く!仕事が獲れる!
- 対象者
【階層】中堅〜管理職
【職種】営業職・リーダー候補
Before
- データや数字に苦手意識があり積極的に活用していない
- 説得力がなく上司や客先から{YES」を引き出せない
- ダラダラと数値の羅列だけで終わる説明 に終始している
After
◎説得力があり短時間で終わるプレゼンができるようになる
◎どの数字を使えば相手が納得するかを考えて仕事ができる
特徴
企業の業績や生産性向上のために必要な「人を動かすコミュニケーション」に特化したプログラム。説得やプレゼンなどいわゆる「勝負どころ」でのコミュニケーションにおける肝はやはり数字を使った説得力。本研修ではどのように数字を使って伝えることが人を動かすことにつながるのか、理論・実践・事例の順番でご案内するものである。
従来のいわゆる数的思考やデータ活用手法といった数字メインの学習ではなく、あくまで「伝える」「コミュニケーションする」ことに主眼を置いたプログラムになっている。「良い意味でイメージや期待と違った」という声がこれまで多数生まれている、唯一無二のコンテンツである。
成果が出ない組織は「数字を」伝えており、成果が出る組織は「数字で」伝えている。その違いを正しく理解し、説得力あるコミュニケーションができる状態になることをゴールとする。特に営業職やリーダー層には極めて実践的な内容になっている。
カリキュラム例
研修時間、日数等:
終日開催(6時間〜7時間)
理論編 あなたの「数字で伝える」は、人の心を捉えているか
・本日のポイント
・75%の納得
・エモい数字
・ある事例 〜正しい内容なのに相手に伝わらない理由〜
・もし「エモい数字」に困ったら
・理論編のまとめ
実践編 説得できるかどうかは、準備で9割が決まる
・「1−1−3」で伝える
・資料に使うグラフの作法
・1分間で納得してもらう資料
・3つの「?」〜6ステップ〜
総合演習
・説得ロジックを「6ステップ」と「1−1−3」で作る
・事例 人が動く伝え方・人が動かない伝え方
・相手を動かすプレゼンとは何か
・講師からのプレゼンを聴いて
参考図書(深沢真太郎著) 『伝わるスイッチ』(大和書房) 『数学的コミュニケーション入門』(幻冬舎新書) 『マンガでわかる デキる人は数字で伝える』(幻冬舎)