小売バイヤーから頼りにされる営業力強化セミナー

新たな需要創造を掘り起こす!

対象者

メーカーやベンダーの食品スーパーマーケットの営業担当

Before

・コロナになってから訪問営業が難しくなっている
・提案内容が商品紹介ばかりで先方に煙たがられている
・担当先についてはバイヤーとしか話をしていない
・食品スーパーマーケットへの営業はどこも同じだと思っている

After

・バイヤーと計画策定段階から相談を受ける関係を構築できる
・それぞれの担当先にあった課題を明確に抽出できるようになる
・バイヤー以外の人を巻き込み、得意先の取り組みに貢献できる

特徴

・担当先がどうしたいのかをしっかり理解できるようになる
・営業活動を一方通行にせず、コミュニケーションを重視した双方向を実現。需要創造の種が見つかる

・相手の取り組みや言葉からヒントを得るアクションをベースとしている
・答えありきではなく、相手の独自性や差別化につながるアイデアを引き出すことができる

・講師は食品スーパーマーケットでの勤務経験があり、実務につながる支援実績が豊富
・小売視点を意識しながら、新たなビジネスチャンスの獲得を一緒に取り組める

新たな需要創造を掘り起こす!小売バイヤーから頼りにされる営業力強化セミナー(1日コース)

研修時間、日数等:

1日。3時間×複数回などのアレンジ可能

1.食品スーパーマーケットの実情を知る(外部情報の活用)

・お客様の来店動機を知る
・業界ポジショニング
・スーパーマーケットと他業態との違い
・スーパーマーケットの認識課題

2.担当先の分析・理解(ありたい姿とは?)

・経営理念、ストアコンセプトの体現性
・イメージと日々の買い物の間にあるもの
 ~ルーティンと新規性とのギャップを意識する
・得意先プロファイリング(ワーク)

3.トレンド・消費者動向の把握(担当先へ何で来店している?)

・トレンド確認法
 ~家計消費、ヒット商品
・消費動向に対する情報収集
 ~マクロ的視点(季節、催事等)
 ~ミクロ的視点(地域、商圏、学区)
・52週MDの要諦
 ~スーパーマーケットの企画立案サイクル

4.需要創造発掘法(担当に合わせた提案テーマの設定)

・ありたい姿とのギャップ分析
・得意先の強みからの訴求
・「何をしたい」ではなく、「何をしている」から強みを明確にする
・販売の相性を考える(プラスアルファを狙う)

5.提案書レクチャー(バイヤーへの信頼関係構築に向けて)

・受講生レビュー
・フィードバック
・今のバイヤー、商品部にみられる傾向
・バイヤーがメーカー・ベンダーを選ぶ基準 

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