新入社員〜若年層向けセルフマネジメント研修
- 対象者
新入社員〜若年層
Before
新⼊社員〜若年層社員において、近年以下のような課題が多くの職場で
確認されるようになっている
- 5⽉病をはじめとする⼊社早期のメンタル不調による休職や退職
- ⼊社3年以内の離職率の上昇
- 主体性や⾃⼰肯定感の低下
- ⼊社や配属などの環境変化対応⼒の低下
- 配属後の職場環境に馴染めないために⽣じるパフォーマンス低下やメンタル不調
以上のような課題に包括的に対応するセルフマネジメント研修のご提案です。
After
本研修により以下のような効果が期待できます。
- ウェルビーイング(フィジカル、メンタル、ソーシャルヘルス)向上
新卒のメンタルヘルス不調者5% → 0% - 離職率の低減
離職率が⽐較的⾼いとされるIT業界で3年以内の離職率⼀桁%を維持 - パフォーマンス向上
採⽤時に期待されたパフォーマンスが発揮される。GoogleではEQの開発によりパフォーマンス向上を確認している - セルフアウェアネス(⾃⼰認識⼒)向上
⾃⼰認識⼒の向上による⾃⼰開発能⼒の向上が期待できる - 主体性や⾃⼰肯定感の向上
主体性や⾃⼰肯定感の向上によるモチベーションの維持向上が期待できる - 環境変化対応⼒の向上
職場や組織の異動、リモート←→出社などの労働環境変化への対応⼒向上
特徴
本研修は、Emotional IQ(俗称EQ)をベースに脳神経科学や⼼理学による学術
的で科学的エビデンスに基づいて構成されたWhyを中⼼に構成されています。
また、職場や⽇常で実践可能なHowを取り⼊れいています。
「⼈間の脳」や「脳科学」、「⼈の⼼」や「⼼理学」は、多くの⼈にとって関⼼
が⾼いものである⼀⽅で、「難解であったり、知りたくても馴染みがない」と
いったことをよく⽿にします。
本研修は、Emotional Intelligence(感情知能)理論の最新研究をもとに⼼の問
題の中⼼にある「感情」と「脳と健康やパフォーマンス」について経験学習(理
論)に基づくワークやアクティビティによって誰でもわかるように構成されてい
ます。
カリキュラム例
研修時間、日数等:
1日(7時間)〜2日(14時間)
おすすめ標準 1.5日(メイン研修)+0.5日(アフタープログラム)
1日目
チェックイン
環境変化とストレス
自分の心身の状態を知る方法
不摂生の健康リスク
心身の状態を整える方法
感情とは、EQとは
自分の現在地点を知る
自分の感情を知り整える
自分の課題を探究する
意思決定と行動選択
自己の方向づけ
2日目
脳の嗜好性を知る
自他のコミュニケーションスタイルの違いに気づく
適切なコミュニケーションを図る
アフタープログラム
実践を振り返り、自己の変化に気づく
アクションプランとコミットメント
オプションで個人コーチングをご用意しています。 本プログラムで取り扱うEQ検査は、米国心理学会の基準を満たした信頼性の高いアセスメントツールです。