ロジカルシンキング入門

対象者

新人~中堅(現場リーダーレベル)

Before

  • 「論理的思考力」に苦手意識を持っている方
  • 仕事の中で「探す」「迷う」「戻る」時間が多く、優先順位が付けられない方
  • 「あなたの話はよく分からない」と言われることがよくある方

After

  • ロジカルシンキングの基本を知り、仕事で使える「思考ツール」を増やすことができる
  • 仕事の抜け漏れを減らし、「やるべきこと」に集中して取り組むことができるようになる
  • 仕事のコミュニケーションで説得力を高めることができる

特徴

ロジカルシンキングの基本的な考え方とスキルについて、体験的な演習を通じて学ぶことで、実際の仕事での実践につなげます。

ロジカルシンキングの思考ツールやフレームワークの使うことと周りとの対話を通じて、受講生自身の”思考のクセ”に気づく機会となります。

演習を多数取り入れ、「体験と体感から(良い意味で)楽しみながら学ぶ」→「他者との対話から、知っていることとできていることのギャップに気づく」→「自分の強みと弱みを知り、実際の職場での改善と定着化につなげる」ことをコンセプトにしています。

カリキュラム例

研修時間、日数等:

1日(6~7時間) ※半日版もあり

オリエンテーション

<講義・演習>研修の目的、アイスブレイク
<講義>ロジカルシンキングとは

1.仕事体験ロールプレイング演習【前半/失敗体験】

<演習>上司から指示を受け、思考し、仕事を進めるワーク
<演習>仕事体験の振り返り
<講義>ロジカルシンキングが効く症状

2.ロジカルシンキングの基本

<講義・演習>“前後のロジック”で論理の飛躍を無くす
<講義・演習>“左右のロジック”で抜け漏れを無くす
<講義・演習>“前後✕左右のロジック”で仕事を具体化する

3.仕事体験ロールプレイング演習【後半/成功体験】

<演習>学んだスキルを活かし、仕事を進めるワーク
<講義・演習>ロジカルコミュニケーションを報連相に活かす
<演習>仕事体験の振り返り<<

4.研修の振り返りとまとめ

<講義>研修全体の振り返り
<講義・演習>研修での学びを今後につなげる

半日版では、「仕事体験ロールプレイング演習」は省略いたします。

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