タイムマネジメント入門
時間管理の基礎知識
- 対象者
・新入社員
・入社3年目~若手
・中堅~リーダー層
Before
時間管理できず、時間に追われている状態
- 「やるべきこと」が多く、「時間に追われている」と感じている方
- 集中力がなく、ついダラダラ仕事をしてしまう方
- 「割り込み仕事」が多く、「自分の時間を取り戻したい」と感じている方
After
仕事の優先順位をつけてコントロールできている
- 仕事を整理整頓して、大切なことに時間を集中させる事ができる
- 報連相など事前準備で先手を打ち、集中時間を確保できるようになる
- 急ぎの仕事と重要な仕事を整理し、優先順位をつけられるようになる
特徴
タイムマネジメントの基礎
”個人・短期”だけでなく、”組織・長期”へと仕事の視点を上げながら、効率的・効果的に仕事を進めていくためのタイムマネジメントの考え方とスキルを体験的に学びます。
普段の業務を見直す
新しい知識・スキルを学ぶだけでなく、普段の働き方・時間の使い方を見直す機会となります。
自他のギャップから課題を知る
演習を多数取り入れ、「体験と体感から(良い意味で)楽しみながら学ぶ」→「他者との対話から、知っていることとできていることのギャップに気づく」→「自分の強みと弱みを知り、実際の職場での改善と定着化につなげる」ことをコンセプトにしています。
カリキュラム例
研修時間、日数等:
半日(3~4時間)/1日(6~7時間)
オリエンテーション
<講義・演習>研修の目的、アイスブレイク
<講義>タイムマネジメントとは
1.タイムマネジメントの原則① 選択と集中
<講義・演習>仕事で”時間がかかる”理由
<講義・演習>仕事を整理整頓する
<講義・演習>仕事の集中を妨げる要因
2.タイムマネジメントの原則② 緊急と重要
<講義>緊急と重要の違い
<講義・演習>自分の時間を分類する
<講義・演習>仕事の重要度を決める軸
3.タイムマネジメントの原則③ 効率と効果
<演習>ランキングゲーム
<講義・演習>効率的な仕事と効果的な仕事
<講義・演習>仕事の”協働”を考える
4.研修のまとめ
<講義>研修全体の振り返り
<講義・演習>研修での学びを今後につなげる