仕事におけるストレスなどから立ち直る力、しなやかに心の回復力を高める「レジリエンス」の認定のトレーナー。
レジリエンスだけではなく、VIA-ISやクリフトンストレングス、ジョブクラフティングの活用を踏まえたトレーニングをできることが強み。
社員の仕事観をアップデートし、強みを活かすことで、企業へのエンゲージメントを高められ、離職率の低減につながると人気がある。
・階層別研修:管理職研修、新入社員研修
・テーマ別研修:評価者研修、被評価者研修
・中堅社員向けモチベーション向上
・ビジネススキル研修:目標管理研修、プロジェクトマネジメント研修 など
【レジリエンス・トレーニング】
レジリンスとは逆境や困難、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセス(APA 全米心理学会)で、竹のように曲がってもすぐ戻る【回復力】、テニスボールのように凹んでも跳ね返すという【緩衝力】新たな厳しい環境化でもやっていける【適応力】などを指します。海外でも一流のアスリートが結果を出すために必要なものとして、フィジカルやスキルなどを支える、より基礎的なものとして認識されています。
レジリエンス・トレーニングを経て
・ストレス・プレッシャー・環境変化に対応する「レジリエンス」
・怒り・怖れ・不安などを対処する「感情マネジメントスキル」
・困難を乗り越え、自律性をもってやり遂げる「遂行能力」
といったものが効果として期待できます。
メンタル面が下がらないようにする通常のメンタルヘルスやメンタルケアとは異なり、どんな方にとっても有効なのがレジリエンス・トレーニングの大きな特徴です。
【エンゲージメント向上】
エンゲージメントが高い状態とは、【仕事を自分事と感じ、楽しみ、組織に貢献しようとする自発的な姿勢・行動】が現れる状態です。エンゲージメントに必要な個人要素は【期待実感】・【貢献実感】・【帰属実感】・【成長実感】・【意味・意義】といったものがあり、このそれぞれの要素が高まることによってエンゲージメントが高まります。日本はエンゲージメント後進国であり、エンゲージメントされているのは全体の7%と、Gallupの発表値では世界139か国中132位です。経団連からも働き方改革の中で【エンゲージメントを高める職場作り】は強調されています。
エンゲージメントを高めることにより
・向上が見込めるもの
生産性 営業成績 変化への適応 EPS一株当たり純利益 創造性(HBR)
・低下が見込めるもの
労災 離職率 欠勤 バーンアウト
といった様々な効果が見込めます。
【ウェルビーイング向上】
ウェルビーイングとは【幸福度】と訳されることもありますが、【幸せ】とは少し異なります。
【幸せ】 【ウェルビーイング】
・主観による ・客観的に指標化できる
・短期的なもの ・持続可能な幸福「Flourish」を目指す
ポジティブ心理学を世界的に牽引しているマーティン・セリグマン博士の提唱によると、PERMA【Positive Emotion(ポジティブ感情)】【Engagement(エンゲージメント)】【Relationship(関係性)】【Meaning(意義・意味)】【achievement(達成)】の5つを向上させることによってウェルビーイングが向上するとされています。
当研修では【アクティブなコミュニケーション】【精神的なタイムトラベル】【ジョブ クラフティング】【マインドフルなボディスキャン】【人生の振り返り】以外にも様々なトレーニングでウェルビーイングの向上を図ります。
・経営者向け金融機関専門サイトへのエンゲージメント向上の寄稿
・「企業と人材」
・その他専門サイトへの記事の執筆
組織レジリエンス認定トレーナー、ギャラップ認定ストレングスコーチ、ポジティブ心理学プラクティショナー
仕事におけるストレスなどから立ち直る力、しなやかに心の回復力を高める「レジリエンス」の認定のトレーナー。
レジリエンスだけではなく、VIA-ISやクリフトンストレングス、ジョブクラフティングの活用を踏まえたトレーニングをできることが強み。
社員の仕事観をアップデートし、強みを活かすことで、企業へのエンゲージメントを高められ、離職率の低減につながると人気がある。